2019年4月8日
フィルイン、「経験者向けプログラミング集中講座」の受講者募集
フィルインは5日、5月と7月にそれぞれ2回ずつ開催する、経験者向けプログラミング集中講座「PHP Zero」の受講者の募集を開始した。
この講座は、Webアプリケーションフレームワークやパッケージからプログラミングに入門した場合に曖昧になってしまう技術要素を学習し、Webサービス開発に必要となる知識ベースの獲得を目的とした内容。
それぞれ1回目の講座では、PHPのオブジェクト指向機能を復習しながら、Webアプリケーション開発を念頭にした設計の考え方や実装、失敗パターンを学習。
また、2回目の講座では、テストフレームワーク「PHPUnit」を中心に、設計とテストの関係や現実的なテスト方法、TDDやBDD、CI サービスを学ぶ。
対象は、20歳~35歳までのPHPプログラマー、MVC FWで簡単なアプリを書くことができる人、ECやCMSカスタマイズを業務で行なっている人。同社が「受講を不適切だと判断した」場合は、受講を断ることもあるという。
講座はそれぞれ約3時間 (休憩別)。受講代金は2万9800円(税込)で、銀行振込またはクレジットカード決済。
開催概要
■5月講座
開催日時:5月11日(土)、25日(土)、いずれも13:00〜17:00
開催会場:高崎駅西口ESA貸し会議室[高崎市砂賀町94 ハヤカワビル2F]
定員:5人
■7月講座
開催日時:7月13日(土)、27日(土)いずれも13:00〜17:00
開催会場:SHINE 48 (高崎市本町48)
定員:5人
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













