- トップ
- 企業・教材・サービス
- ネイティブキャンプ英会話、オックスフォード大出版局と業務提携
2019年5月31日
ネイティブキャンプ英会話、オックスフォード大出版局と業務提携
英会話アプリ「ネイティブキャンプ英会話」を運営するネイティブキャンプは30日、イギリス・オックスフォード大学出版局と教材提供の業務提携を結んだと発表した。
今回の業務提携で、同社は、キッズコース利用者向けに、同大出版局の児童英語教材「Let’s Go(レッツゴー)」コンテンツのPDF版の提供を開始した。
これまでは、キッズコース利用に際し、「Let’s Go」の本を別途購入してもらっていたが、今後は、同コース受講者には「Let’s Go」教材コンテンツを無料で提供する。今後も、同出版局から様々な学習コンテンツを導入していく予定。
「Let’s Go」は、世界的人気を誇る、児童英語のベストセラー教材。就園前の子どもから12歳程度までの、幅広い年齢層が対象。カラフルなイラストが取り入れられており、初めて英語に触れる子どもでも飽きることなく楽しく学べるよう工夫されている。
オックスフォード大出版局は、同大学の一部局で、500年以上にわたって世界規模の出版活動を行っている。現在は、辞書や学術書から教科書、英語教育教材、児童書まで年間6000を超える新刊を出版。約50カ国を拠点に幅広く国際的な事業を展開している。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)