- トップ
- STEM・プログラミング
- ユーバー、「小学生のScratchプログラミング」が3.0に対応し増刷発売
2019年6月7日
ユーバー、「小学生のScratchプログラミング」が3.0に対応し増刷発売
子ども向けプログラミング学習サービスを展開するユーバーは7日、スクール講師が執筆しナツメ社より刊行されている「遊びながら楽しく学ぶ!小学生のScratchプログラミング」がスクラッチの最新版である3.0に対応し増刷され全国の書店で販売開始すると発表した。
本書は、ユーバーが直営するユーバープログラミングスクール講師が、広く多くの子どもたちと保護者に楽しくて手軽なプログラミング学習機会を届けるためにワークショップやスクールでの経験をもとに、子どもが「何度も繰り返し遊び学びたくなる、楽しいものであること」を一番に考え執筆したという。
初心者でも、あらかじめ用意されているお手本のプログラムや練習問題用のコードを利用することで無理なくゲームを完成できることが特長。
今回の増刷に際し、読者のわかりやすさを最優先し2019年1月に大幅なアップデートが行われたスクラッチ3.0に対応した。「おやつゲット」「おばけやしき」「ラッキーうらない」「うんこスィーパー」「おならでジャンプ」の5つのゲームを開発しながら、親子でプログラミングの基本を学べる。
■著者紹介:
ユーバープログラミングスクール
中村里香(ナカムラリカ):子どもも保護者も続けやすい、楽しく手軽なプログラミング教育実現のためユーバー株式会社を設立。環境に左右されず全ての子どもに広く等しく楽しい教育を届けることが信念。
林田浩典(ハヤシダヒロフミ)
横並びや平均的ではないユーバーらしいオリジナルの教材にこだわるプログラマー。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













