1. トップ
  2. STEM・プログラミング
  3. ソニー、ロボットトイ「toio」の専用タイトル第4弾を今秋発売

2019年6月14日

ソニー、ロボットトイ「toio」の専用タイトル第4弾を今秋発売

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は13日、子どもの創意工夫を引き出すロボットトイ「toio(トイオ)」の専用タイトル第4弾「トイオ・ドライブ」を今秋発売する、と発表した。

0614-toio
「トイオ・ドライブ」は、「toio」の特徴である絶対位置検出技術と自動制御で、マット上の街の中で起こる様々なイベントの中で「運搬」、「追跡」、「巡回」といったミッションを攻略したり、サーキットで「vsレース(バーサスレース)」や「バトル」など様々なあそびを楽しむことができる。

また、マットを使用しなくてもユーザーが自分で自由にコースをレイアウトして競争やドライブを楽しめるほか、特殊な走行動作やスキルを獲得するなどのやりこみ要素もあり、子どもから大人まで幅広く楽しめるタイトルになっている。

「シティミッションモード」では、次々発生する仕事やトラブルを解決して、街のヒーローを目指す。運搬、巡回、牽引、追跡、護衛など遊べるミッションは30種類以上。ミッションコンプリート毎に入手できるスターを集めれば集めるほど各種チューニングができる。

「バラエティモード」は、走行テクニックを駆使して様々な対戦プレイを楽しむことができる。「vsレース」はチューニングした車でタイムを競う。「カーレスリング」は相手に勝てるようカスタマイズした車でバトル。

また「コール&キャッチ」はコンピューターが指定した番号や目印を取り合う。「フリードライブ」は自分だけのオリジナルコースを作って遊べる。

「toio」は、工作やプログラミングを通じて自分のおもちゃを作り、操作することで、枠にとらわれない自由なあそびを楽しむことができる新しいプラットフォーム。

別売りの「toio」専用タイトルと組み合わせることで、アクションゲームやパズルゲーム、プログラミングなど、様々なジャンルのあそびを好みに合わせて楽しめる。「toio」は希望小売価格1万6980円+税。「トイオ・ドライブ」の価格はまだ未定。

関連URL

toio

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス