- トップ
- 企業・教材・サービス
- イーケイジャパン、「エレキット」で育った著名人のインタビュー記事公開
2019年8月1日
イーケイジャパン、「エレキット」で育った著名人のインタビュー記事公開
イーケイジャパンは、会社設立25周年の記念ウェブサイトで、子供時代にエレキットで育った著名人たちのインタビュー記事「25th ANNIVERSARY SPECIALインタビュー」を公開している。
7月31日公開の第4弾は、電波新聞社特別相談役・大橋太郎氏のインタビュー記事。同氏は、現在も電波新聞で執筆活動をしながら雑誌「電子工作マガジン」の編集長として現役で活躍中。同社のエレキット製品の名付け親でもあるという。
ちなみに、同インタビューの第1弾は、しくみデザイン代表の中村俊介氏と嘉穂無線ホールディングス代表取締役社長の柳瀬隆志氏。第2弾は、慶應義塾大学環境情報科学部(SFC)教授の田中浩也氏、第3弾は、はてな執行役員の大西康裕氏。
また、元祖・電子工作キットのバイブル「電子くらぶ」の電子版も公開中。イーケイジャパンの前身である嘉穂無線(現・グッデイ)が1991年まで154号に渡り発行していた冊子で、現在、同社には108号~154号までの46冊が残っている。
今回特別に、108号と154号をスキャンし、電子書籍として公開。DRMフリーのPDFファイルで、手元に保管しておけば半永久的に読み返すことができる。
「電子くらぶ」は、同社と国会図書館に蔵書があるが、いずれも108号~154号までしか保管されていない。
そこで同社では、、幻の1~107号の「電子くらぶ」を実際に持っている読者からの連絡を待っている。可能なら、同社でスキャンしてデータの確保と、順次エレキットのウェブサイト上で公開するという。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)