- トップ
- STEM・プログラミング
- 「Unityインターハイ2019」、優勝は函館ラ・サール高チーム「Kats」の「Overturn」
2019年12月17日
「Unityインターハイ2019」、優勝は函館ラ・サール高チーム「Kats」の「Overturn」
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは16日、高校生・高専生および小中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2019」の最終審査結果を公式Webサイトで発表した。
Unityインターハイは、高校生・高専生(3年以下)の学生を対象として、Unityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的に行われるゲーム開発の全国大会。予選審査とプレゼン発表会を経て、優勝、準優勝、ゴールドアワードなどの各賞が選ばれた。
優勝は北海道の函館ラ・サール高校チーム「Kats」の「Overturn」に決定した。正三角形のキュートなキャラクターを操作してゴールまで動かすシンプルなルールのパズルゲームで、キャラクターが時計回り/反時計回りに回転して壁を這うように進むという少し変わった動きが特徴。動くブロックや滑る床などのギミックもあり、さまざまな種類のマップで遊ぶことができる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













