- トップ
- STEM・プログラミング
- 「Unityインターハイ2018」、優勝は徳島市立高「モチ上ガール」
2018年10月24日
「Unityインターハイ2018」、優勝は徳島市立高「モチ上ガール」
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、高校生・高専生・小中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2018」の最終審査結果を公式サイトで発表した。
「Unityインターハイ」は、Unityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会。予選審査とプレゼン発表会を経て、受賞作品が決定した。
優勝には、徳島県・徳島市立高校/チーム「電子計算機部長」/渡邉大誠さんの「モチ上ガール」が選ばれた。
作品は、モチを伸ばして壁にくっつけていくことで進むアクションゲーム。ボタン1つとジョイスティック1つのシンプルな操作だが、多彩なアクションが可能で、テンポよく進められるのが特徴となっている。
準優勝は京都府・岩倉南小学校/チーム「Sai」/宮城采生さんの「オシマル」。大きさや押すパワーの異なる動物ブロックを配置し、先に敵陣に3個のブロックを到達させたほうが勝者となるゲーム。
そのほかゴールドアワードに、東京都・芝浦工業大学附属高校/チーム「Hidetyo’s App」/藤澤秀彦さんの「るなてぃっくあどべんちゃ~!」、東京都・渋谷教育学園渋谷高校/チーム「Penta」/浅野啓、田村来希さんの「PERVERSE」、奈良県・一条高校/チーム「IPC」/伊藤圭二郎、小西将玄さんの「Fragments」が決定した。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)