- トップ
- 企業・教材・サービス
- 誠文堂新光社、小中学生向け「micro:bitの入門書」を10日に発売
2020年3月4日
誠文堂新光社、小中学生向け「micro:bitの入門書」を10日に発売
誠文堂新光社は、小中学生に向けてmicro:bit(マイクロビット)でのプログラミングを分かりやすく解説している入門書「アイデアふくらむ探検ウォッチ micro:bitでプログラミング」を10日に発売する。
同書は、科学の実用知識を解説する「子供の科学★ミライクリエイティブ」シリーズの第2弾で、月刊誌「子供の科学」の人気連載記事「micro:bitでレッツプログラミング」を単行本化したもの。
腕時計型ツール「探検ウォッチ」を活用して、外でも実験や遊びに使えるプログラムにする方法、人気プログラミング言語「Scratch」と連携させる使い方など、子どもたちがmicro:bitを幅広く楽しめるように様々な切り口のプログラミングをとり上げている。
さらに、巻末コラムでは現役の小学校教師の協力のもと、授業でのmicro:bitの活用事例も紹介している。
序文には、micro:bitの普及促進に取り組んでいるイギリスのmicro:bit教育財団から、同書の読者のために寄稿された応援メッセージも掲載。
具体的な内容は、「Part1」micro:bitってなんだろう?、「Part2」micro:bitでのプログラミング、「Part3」探検ウォッチであそぼう!、「Part4」みんなで探検ウォッチを使おう!、「Part5」 Scratch3.0とmicro:bitでプログラミング!となっている。B5判・160ページで、定価は本体2200円+税。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)