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2020年4月9日
コンピューターサイエンティスト向け論文・参照プラットフォーム「Acrovector」
Lavildは、コンピューターサイエンティスト向けの論文掲載・参照プラットフォーム「Acrovector(アクロベクター)」を4月15日に正式リリースする。
Acrovectorでは、機械学習を導入した分析システムにより有益な論文のみを提供し、1分で論文投稿を可能にし、すべての論文を無料で公開する。
AI論文分析システムを開発し、論文の分類・分析を導入する。統合された論文データベースを持った上で明確に論文を整理し、望みの論文にたどりつくまでの時間を従来の検索エンジンと比べて80%削減したという。
また、Acrovectorでは査読前論文のみを扱うため、査読のプロセスを経ることなく、研究成果を即座に世界へ発信することができる。より早い段階で投稿することにより、アイデアの先見性の証拠としたり、世界中の研究者からフィードバックを得たり、被引用を通して早い段階から注目を集めることができる。
さらに、各論文ごとにディスカッション機能の導入や、Acrovector独自の再現性申告機能を実装することにより、質の高い論文のみをユーザーに提供することを可能にする。また、ネガティブな結果や再現研究などの研究結果も公表できる。
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