- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「Aidemy Select Plan」にエンジニア向け新パックが登場
2020年4月13日
「Aidemy Select Plan」にエンジニア向け新パックが登場
アイデミーは10日、「Aidemy Select Plan」において新たに「AI×IoT・画像認識」「需要予測・故障検知」「自然言語処理」の3パックを提供開始した。
Aidemy Select Planは、Aidemyの講座の中から学習目的ごとに最短で知識を習得できる講座をピックアップしてパッケージ化したもので、講座の選び方や学習の順序に迷わず学習を進められる設計になっている。
今回新たに提供を開始した3つのパッケージは、先月提供開始した「AIリテラシーパック」よりも技術面に踏み込んだ内容となっており、特にAI実用化に深く関わる技術を身につけたい人に向けた学習内容となっている。
「AI×IoT・画像認識」パックは、主にIoT分野で使用される機械学習モデルの構築や、画像認識の実装に関する技術をまとめたパッケージ。男女の画像から性別を判断するなど、画像を扱った深層学習モデルの作成や、IoTデバイスへの実装についてのスキルを身につける。
「需要予測・故障検知」パックは、AIによるデータ分析の実装に関する技術をまとめたパッケージ。時系列解析などの学習を通して、需要予測や故障検知など未来のデータを予測するための分析モデルの実装を目指す。
「自然言語処理」パックはGoogle翻訳などの翻訳システム、Amazon Alexaなどの対話システム、予測変換機能などに活用されている自然言語処理に関する技術をまとめたパッケージ。ニュース記事のカテゴリ分けなどの学習を通して、質問応答システムの実装を目指す。
いずれのパッケージも事前知識は不要、学習期間は3カ月。価格14万8000円/学生料金2万9800円(税別)。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













