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2020年5月11日
LINEノベル、「スマホ読書用」小説コンテストの大賞作品を決定
LINEが運営する小説プラットフォーム「LINEノベル」は、スマホ読書に適した、約2~3分で読める2万文字以内のショートストーリーを募集する「第2回ショートストーリーコンテスト」の大賞作品を、8日に決定し発表した。
「LINEノベル」は、文芸(ドラマ、恋愛、ノンフィクション、サスペンス・ミステリーなど)やライトノベル(ファンタジー、バトル・アクション、SFなど)といった出版社が提供する様々なジャンルの人気作品やユーザーが投稿した作品が読める小説アプリ。
スマホでの快適な読書を実現するため、気軽に読書ができるよう1冊の作品を複数の話数で区切り、1話を約2000~3000文字を目安に収めている。LINEノベル公式サイトから、自身の作品を投稿することもできる。
「ショートストーリーコンテスト」は、「LINEノベル」ならではのスマホ読書に適した、次世代コンテンツの発掘を目的に開催する小説コンテストで、2~3分で読める2万文字以内のショートストーリーを募集。
昨年の12月に開催した、同コンテストの第1回目では、「恋愛」×「秘密」にまつわる物語をテーマに作品を募集し、文芸部門、ライトノベル部門でそれぞれ大賞受賞作品が決定した。
第2回目となる今回は、「どんでん返し」を募集テーマに、3月9日~4月8日にかけて作品を受付。青春・現代ドラマ・純愛など様々なジャンルの作品が集まり、応募総数は前回を上回る514作品に上った。
審査の結果、賞金10万円が贈呈された大賞作品には、死神と青年との奇妙な3日間を描いた、JO太郎さんの「死神の制度」が決定した。第3回目は、「希望」をテーマに5月中旬に開催予定。
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