2020年8月13日
HLAB×N高、「大学と自分を知る」中高生向けオンラインプログラムを開催
HLABは12日、角川ドワンゴ学園とコラボで、N高・N中の生徒を対象に、「大学」と「自分」について知るオンラインプログラム「Virtual College」を開催すると発表した。
このオンラインプログラムは、8月17日~9月4日の3週間に全9回実施。ワークショップやセミナーを通して、「なぜ大学に進学するのか」や「高校を卒業した先に待つ未来」といった将来の可能性や悩みについて考え、未来を自分なりに切り開いていく力を養う。
国内外から、専門分野やバックグラウンドの異なる様々な大学生がメンターとして参加し、プログラム中の参加者の気づきや学びを促すサポートをする。
また、プログラム期間中には、参加者が持つ将来への悩みなどを大学生メンターとざっくばらんに話せる企画などもふんだんに盛り込まれており、大学生活をより身近に感じ、自分ごととして考えるための仕掛けが用意してある。
同プログラムは、「大学について知る」と「自分について知る」という2つの軸で構成。「大学について知る」では、大学生メンターとの交流や、大学での学びを経験することで、「大学での学び・経験」について理解を深める。
また、「自分について知る」は、自己の内省を深め、将来像を明確にするのが目標。偏愛マップやライフチャートなどの自己分析企画を通して、過去・現在と時系列に自分自身を掘り下げた上で、最終的には未来の自分像を描いていくという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













