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2021年4月1日
母子手帳アプリ「母子モ」、北海道北見市が子育て情報発信ツールとして導入
エムティーアイは3月31日、同社の母子手帳アプリ「母子モ」が、北海道北見市で子育て情報発信の新たなツールとして導入され、4月1日から「きたみ子育て応援アプリ」として提供を開始すると発表した。
同市が導入した「きたみ子育て応援アプリ」は、スマホ・タブレット端末・PCに対応したサービス。
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報を知らせるなどの便利な機能を搭載している。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚労省の母子健康手帳様式例などを元に作成されており、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるほか、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている。
また同市では、コロナ禍で対面サービスを心配する子育て世帯を対象に、オンライン相談機能を活用した保健師や管理栄養士などへの相談事業も実施する。
同アプリを通して専門職員とのオンライン相談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、オンラインによる相談がスムーズに実施できる。
「きたみ子育て応援アプリ」の概要
月額料金:無料
アクセス方法:・アプリ:App Store、Google Playで「母子モ」で検索(対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上)
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