2021年5月28日
聖徳学園、脳の特性を最大限にする「英才教育公開研究発表会」を6月19日開催
聖徳学園小学校・聖徳幼稚園は、教育関係者や入学、入園を検討している保護者に向けて「第52回英才教育公開研究発表会」を6月19日にオンライン(Zoom)で実施する。
同学園は、1969年に“英才教育”をスローガンに、新しい教育システムを導入。知能教育を基本にした英才教育は、日本では全く未開拓の分野であり、まずその趣旨と実態を一般公開して理解してもらう必要があり、そのために第1回目の公開研究発表会を1969年に実施し、以来これまで毎年継続して実施しているという。
1969年に聖徳学園小学校に“英才教育”を導入、1987年には聖徳幼稚園に「知能あそび」を導入し、小学校と同様に幼稚園でも知能教育を開始。2019年度から脳活動センサーを小学校の知能訓練の授業に導入し、脳の働きを可視化しながら、考える力の育成に取り組んでいる。
開催概要
開催日時:6月19日(土)9時15分~12時40分
開催場所:聖徳学園小学校・聖徳幼稚園 ※Zoomでのオンライン開催
アクセス:JR中央線・西武多摩川線「武蔵境」駅南口から徒歩5分
参加費:無料
内容:
第1部 知能訓練、知能あそびなどの授業見学、保育見学
第2部 英才教育の成果報告、児童発表、研究発表
第3部 教職員との懇談会
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