- トップ
- 企業・教材・サービス
- エムティーアイの母子手帳アプリ「母子モ」、徳島県小松島市で提供を開始
2021年6月15日
エムティーアイの母子手帳アプリ「母子モ」、徳島県小松島市で提供を開始
エムティーアイは14日、同社が企画・運営する母子手帳アプリ「母子モ」が徳島県小松島市に本導入され、「おひさま」として今月1日から提供を開始したと明らかにした。
同市では「みんなの支え合い・助け合いで 子どもが輝く 大人が輝く 未来が輝く こまつしま」を基本理念に、地域をあげて社会全体で子ども・子育て支援を行うとともに、新たな支え合いの仕組みの構築を目指している。今回、こうした市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうため、子育て情報発信の新たなツールとして「母子モ」が採用された。
同市に採用された「おひさま」は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有や、市が配信する地域の情報のお知らせなど、育児や仕事に忙しい両親を助けてくれる便利な機能が充実している。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージとともに記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている。
また、コロナ禍でもアプリを通じて自治体からの注意情報や助産婦・保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産や子育てができる環境づくりをサポートする。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)