- トップ
- 企業・教材・サービス
- 化学工業日報社、子ども向け化学啓発サイト「うちラボ」を20日にオープン
2021年7月19日
化学工業日報社、子ども向け化学啓発サイト「うちラボ」を20日にオープン
化学工業日報社は、PCだけでなくスマホやタブレットでも気軽に読むことができる、子ども向け化学啓発サイト「うちラボ」を、7月20日からオープンする。
同サイトは、「化学(科学)への興味喚起を通して、将来の化学産業を担う人材育成のきっかけづくりをする」がコンセプトで、「家庭でできる化学実験」や、日本を代表する研究者の取材記事など、子どもから大人まで幅広く楽しめる内容。
利用方法はまず、自分が「なぜだろう」「これを調べてみたい」と思うことを見つけ出す。やってみたい「テーマ」が決まったら、結果がどうなるのか予想してみる。実験には結果の予想が大切で、たとえ結果が違っても、それが新しい発見になるかもしれない。
次に、インターネットや図書館で参考になりそうなサイトや本(資料)を探す。自分が「見つけた」と思っても、すでにほかの人が同じものを見つけていないかを調べることにもなる。
そして、実験を進めるための順番や、必要な道具や材料をノートやパソコンに文字にしてまとめてみる。
いよいよ、計画した順番で、実験をていねいに進める。成功しても失敗しても1回だけで終わりにせずに、何度かためして、同じ結果になるか比べてみる。実験で起こったことをまとめ、最後に参考にした本やサイトなどの名前も書いておく。
最初に予想したことと、結果はしっかり分けて書く。文字だけでなく画像を印刷してはったり、絵をかいたり、グラフなどにすると見やすくなる。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)