- トップ
- 企業・教材・サービス
- ITマーケティング事務所、金融・投資教育スクール「FES Campus」発売
2021年9月14日
ITマーケティング事務所、金融・投資教育スクール「FES Campus」発売
ITマーケティング事務所は、学習内容を将来の仕事・豊かな生活に繋げる金融・投資教育スクール「FES Campus」を10日に発売した。
同スクールは、お金の増やし方・守り方など将来の生活に役立つ知識をいつでもスマホやタブレット・PCで学習できるのが特徴。毎週2回の新着授業配信と過去の動画授業は見放題で、授業での質問、不明点は個別で何度でも質問できる。証券や保険商品などの金融商品を一切取り扱わず消費者・投資家目線の中立的な授業で、資本主義の仕組みや企業の財務・株式・経営などについても学習し、就職時に優良な業界や企業を選ぶ力を養う。また、2022年4月から高等学校金融教育が始まり、成人年齢も18歳に引き下げられ、金融商品が今より身近な存在になる。金融機関で職業経験あるFPから学習することで、投資詐欺や金銭トラブルを回避する知識を養う。
同スクールが誕生した背景には、2022年度から高等学校の社会・家庭科の授業に金融教育や投資教育が導入されるにあたり、就職する企業の選び方や社会人になった後の豊かな人生を送るための教育が行き届いていないこと。また、デジタルが加速する中、金融商品を契約する顧客側の知識や経験不足から不利益が被るケースが増えている。学生をはじめとする若年層へ完全中立的な立場を保ち、金融や投資の勉強を支援し、自分の知識と判断で適切な金融商品を選択し、金銭トラブルを防ぐ力を養う教育を金融機関での職業経験ある者がサービスを立ち上げる必要があったこと。2022年から成人年齢が18歳に引き下げられることにより、正しい知識を持たない若者を狙った投資詐欺に関与するリスクが増える可能性があることがある。
同社では、このような点から、中立的な教育を実現し、日本中の若者の金融リテラシー向上を支援し、自分の力でお金や仕事、人生と向き合い解決する力を養ってほしいと同スクール立ち上げた。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













