- トップ
- 企業・教材・サービス
- 児童英語研究所、オンラインレッスン教材「Do the FUN単語」を12月発売
2021年11月1日
児童英語研究所、オンラインレッスン教材「Do the FUN単語」を12月発売
児童英語研究所は10月28日、幼児・小学生向け、英単語の読解力育成を目指したオンラインレッスン教材「Do the FUN単語」を12月3日販売すると発表した。
幼児・小学生向けオンライン教材を販売する児童英語研究所では、低年齢化する英語習得のニーズと、英語検定を始めとする資格取得を目指す幼児・小学生が効率よく「サイトワーズ」の読解力を身につけられるプログラムを開発した。
「サイトワーズ」の直観的な読解力は、英文を正しく理解し読解スピードを上げるためには不可欠の能力。 文字を単体あるいは音節単位から認知し、それを積み上げて単語の読解力育成を目指す「フォニックス」や「ライミング」とは異なるアプローチで、 単語を綴りごと、その形や語を構成する要素を認識させて読ませるのが「サイトワーズ」のチャンク読みと特徴。
読解力が育ってくると、自然と語や句をひとつの塊(かたまり)として読めるようになるが、「Do the FUN単語」は最初から塊での読解力を目指している。
英文を理解するには、ある程度以上の速度を伴った読解力(スペルを音声化し、 音声を意味として理解する能力)が必要。また、英検受験などの限られた時間内で、より正確な英文の理解を促すためにも、速度をもった読解力が必要となる。
速度を伴った読解力の育成には、繰り返しの英文の多読訓練が必要となるが、「Do the FUN単語」では、長文読解力の入り口である「単語単位の直観的な読解力」を、幼児や小学生が負担なく学習できるようにプログラムされている。
1日約3~5分の取り組み、全118レッスンの構成で、半年程度の学習期間を想定している。レッスンは3歳以上、(「パルキッズ」などによる)英語学習歴1年半以上の子どもが対象。
専用端末やアプリは不要で、インターネット環境があれば、手持ちのスマホ、タブレット、パソコンなどでいつでもどこからでも学習が可能。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)