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2021年11月18日
ライトワークス、企業の人材開発DX化を支援する2つのeラーニングサービスを提供
ライトワークスは17日、企業の人材開発のDX化を推進する新たなサービス「LIGHT UNIVERSITY」と「まなびプレミアム」を開始した。

LIGHT UNIVERSITYでは、39あるeラーニングコース(複数の教材をテーマごとにまとめたもの)から好きなコースを選択すれば、最短2週間で自社固有のeラーニングプラットフォーム上にコースを搭載して提供する。eラーニングコースはマネジメント向けから新人向けまで幅広いラインナップを取り揃えており、自社の人材開発プランに合わせてチョイスするだけで、すぐに必要な学習を展開できる。
まなびプレミアムは、同社の保有する330本以上のeラーニング教材(約3000のマイクロコンテンツ)が学び放題となるサブスクリプションサービス。スマートフォンやタブレットにも対応し、学習者はMBAやIT、マーケティング、マネジメントなど、さまざまな分野の幅広いコンテンツから選択して学習することができる。1名あたり月額1650円(税込)で申し込むことができる。
同社では2020年10月に中国・大連に「大連クリエイティブスタジオ」を設立しており、今後、日本本社の制作チームと連携して毎年1000本以上のマイクロコンテンツ開発を予定している。
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