- トップ
- 企業・教材・サービス
- アメリカの高校卒業資格が取得できるオンライン制の学校「ipcインタースクール」スタート
2021年11月22日
アメリカの高校卒業資格が取得できるオンライン制の学校「ipcインタースクール」スタート
ipcは18日、一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムでアメリカの高校卒業資格が取得できる「ipcインタースクール」をスタートした。
日本の高校生たちにとって、多種多様な選択肢に溢れる現代は迷路のようなもの。十人いれば十通りの生き方がある。そう考える「ipcインタースクール」は完全オーダーメイドによるカリキュラムを使用し、自分=あなたを主役にした“学び”を創出。個々人の夢や希望にしっかりと寄り添い、先々をクリアに、そして明るく照らす手伝いをするという。
同スクールの特徴は5つ。①「アメリカの高校が提供する学習システム」。同スクールでは、アメリカのオンライン制ハイスクールのカリキュラムを受講。提携校はフロリダにある「Citizens High School」。同高校のカリキュラムを元にして、一人ひとりの夢や希望に合わせたオーダーメイドのカリキュラムをメンターと共に作成。卒業に必要な単位をすべて取得すれば、提携するアメリカンハイスクールの卒業証書が発行される。
②「英語は話せなくてもOK」。学習や課題の提出のために、他言語を切り替える機能があるオンラインシステムを活用。単位を取得するための課題の提出はアメリカの提携校に対して直接行い、コメントや評価は英語で返ってくる。英語が苦手な場合にはメンターがフォローアップする。
③「自分の将来に役立つ事が学べる」。生徒一人ひとりの要望に合わせてメンターが一緒になって目標を設定し、オーダーメイドのカリキュラムを創出。決められた科目を学習するのではなく、夢や目標を達成するための計画を逆算で立て、それに沿って勉強する。すべて単位として認められるので、自分にとって必要な知識やスキルを自由に学べる。
④「メンターパーソナル制度によるサポート体制」。メンターは「相談者」や「助言者」の枠を超え、一緒に進んでいく「仲間」として生徒に寄り添う。
⑤「好きな時間に好きな場所で」。インターネット環境さえあれば、パソコンはもちろんスマートフォンからも利用可能。メンターとのコミュニケーションはZoomなどを利用し、質問はLINEなどでいつでも訊くことが可能。ストレスなく疑問点を解消できる。
入学に関して一切の試験・審査はない。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)