2022年1月7日
IPA、「情報処理安全確保支援士制度」無料オンライン説明会を14日開催
情報処理推進機構(IPA)は、国家資格「情報処理安全確保支援士制度」を紹介する、無料オンライン説明会を14日に開催する。
「情報処理安全確保支援士制度」は、サイバーセキュリティ分野初の登録制国家資格で、急速に変化するIT環境やサイバー脅威に対応できる“生きた知識”を身につけるため、登録後の定期的な講習受講を義務付け、3年ごとの更新によってその信頼性を向上させている。
説明会では、制度の基本的な概要について紹介するほか、情報処理安全確保支援士も登壇し、自身の活用事例や登録のメリットについて話す。
また、「情報処理安全確保支援士の働き方」にも着目し、所属組織の中での働き方、地方自治体の中での働き方などについても紹介する。
情報処理安全確保支援士試験の合格者や、組織の経営者・管理者クラスの人、人材育成・採用担当者など、興味がある人は誰でも無料で参加できる。
開催概要
開催日時:1月14日(金)13:00~14:30
形 式:オンライン形式
参加費:無料
定 員:980名(先着順)
プログラム:
・情報処理安全確保支援士制度の仕組み
・情報処理安全確保支援士の資格活用事例(1) 自治体での活用事例の紹介
・情報処理安全確保支援士の資格活用事例(2) ITベンダー企業での活用事例の紹介
・登録手続き方法/質疑応答
申込締切:1月12日(水)23:59
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













