- トップ
- 企業・教材・サービス
- 数研出版、参考書・問題集のデジタル副教材「エスビューア」を発売
2022年4月5日
数研出版、参考書・問題集のデジタル副教材「エスビューア」を発売
数研出版は4日、同社が発行する参考書・問題集のデジタル副教材「エスビューア」を発売したと発表した。
同副教材は、全国の高校、中高一貫校で使われている「体系数学」「フォトサイエンス」「リードLightノート」「チャート式シリーズ英語参考書」「プレミアムカラー国語便覧」などの参考書・問題集の電子書籍。
タブレットで手軽に持ち運びができ、解説動画などデジタルコンテンツのほか、教材同士の連携や、学習履歴を“見える化”できる「学びのポートフォリオ」機能も搭載。
「学習者用デジタル教科書・教材」と「学習者用 デジタル副教材」を両方購入すると、購入済の教科書・参考書・問題集を連携させて使えるようになる。
たとえば、参考書を表示中に教科書の関連ページへ移動する、また、その逆もでき、教科書と参考書を両方見比べることができる。教育機関用と一般販売用の「エスビューア」を両方持っている場合は、アプリ版「エスビューア」で教材連携ができる。
また、参考書や問題集の問題には、1問ごとに「できた/できなかった」の記録をつけることができる。ノートの写真やコメントも合わせて保存すると、一人ひとりオリジナルの「学びのアルバム」が出来上がる。
「エスビューア」概要
リリース日:4月1日
形式:電子書籍(「エスビューア」)
対応環境:iPad、Windows、Chromebook(スマホでは利用できない)
コンテンツ:
・数学:アニメーション、計算カード
・理科:解説動画、ドリルコンテンツ、ムービー、アニメーション
・英語:テキストビュー、文法解説動画、数研発音マスター
・国語:ムービー
機能:ペン、ふせん、スタンプ、拡大・縮小、スライドビュー(ワンタッチで問題を拡大)、教材連携、学びのポートフォリオなど
詳細
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













