2022年4月15日
順天堂大学とIBM、メタバースを用いた医療サービス構築に向けての共同研究を開始
日本IBMは13日、順天堂大学と「メディカル・メタバース共同研究講座」を設置し、産学連携の取り組みを開始したと発表した。
同共同研究講座では、メタバース技術の活用による時間と距離を超えた新たな医療サービスの研究・開発に取り組む。
主な取り組みは、まず短期実施テーマとして、メタバース空間で順天堂医院を模した「順天堂バーチャルホスピタル」の構築や、患者や家族が来院前にバーチャルで病院を体験できる環境を検討していく。また、ユーザーはアバターとしてバーチャルホスピタルを訪問し、医療従事者や患者、家族などと交流できることを目指す。
また、外出が困難な入院患者が病院の外の仮想空間で家族や友人と交流できる「コミュニティ広場」を構想。他にも、バーチャルホスピタルで説明が複雑になりがちな治療を疑似体験することによって、治療に対する患者の理解を深めたり、不安や心配を軽減できるかの検証を予定している。
さらに、中長期実施テーマとして、メタバース空間での活動を通じて、メンタルヘルス等の疾患の改善が図れるのかを学術的に検証する計画。
今後の展開としては、短期実施テーマに関する試作品を2022年中に発表することを目指すという。
関連URL
最新ニュース
- SAMURAI、文科省「N-E.X.T.ハイスクール構想」公募採択75拠点の分析レポート公開(2026年7月24日)
- 富⼠ソフト、教育メタバース「FAMcampus」活用した大阪府貝塚市の不登校支援事業が運用開始(2026年7月24日)
- オンラインスクール「DMM 生成AI CAMP 学び放題」、「2026年 GMO顧客満足度ランキング」4項目で1位(2026年7月24日)
- AIで地域経済を動かす女性を育てる「Waffle AI Changemaker」全国4都市で開催(2026年7月24日)
- Polimill、自治体向け生成AI「QommonsAI」の活用研修を大阪府阪南市で実施(2026年7月24日)
- 小学生保護者の約8割が「学童での過ごし方に不安」と回答 =明日香調べ=(2026年7月24日)
- IGS、非認知能力測定ツール「Ai GROW」導入の山形県立酒田西高校で全教員35名が受検(2026年7月24日)
- 駿河台学園、共通テストに向け「情報I プログラミング徹底攻略 ~高得点獲得のための対策法~」8月から開催(2026年7月24日)
- 医療創生大学歯科衛生専門学校、学校長が開発した「歯科衛生士国家試験対策アプリ」で学内大会開催(2026年7月24日)
- TechTrain、生成AI「仕組みを理解して使いこなす」状態へ導く教材「生成AIの仕組み」提供開始(2026年7月24日)












