- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研プラス、撮るだけで生き物の名前がわかるAI図鑑アプリ「ナニコレンズ」新登場
2022年6月27日
学研プラス、撮るだけで生き物の名前がわかるAI図鑑アプリ「ナニコレンズ」新登場
学研プラスは23日、無料の新アプリ『ナニコレンズ』をAppleStore、GooglePlayストア に公開、ダウンロードを開始したと発表した。

1970年に創刊した『学研の図鑑』は2020年に50周年を迎えた。時代の変化に合わせて進化を続け、2014年からは『学研の図鑑LIVE』シリーズとなった。
そして、2022年6月に『学研の図鑑LIVE』シリーズから大きくリニューアルした『学研の図鑑LIVE 新版』を発売するタイミングに合わせて、新しい「図鑑体験」の1つとして、『学研の図鑑LIVE』からAI図鑑アプリが誕生。50年以上続く学研の図鑑の歴史の中ではじめての試みだという。
AI図鑑アプリ『ナニコレンズ』は、アプリをダウンロードし、アプリで生き物の写真を撮るだけで名前や特徴がすぐわかるアプリ。ダウンロード料金は無料。アプリは登録なしで使用できるが、撮影枚数の上限は1日5枚まで。登録無料のGakkenIDに登録すると、1日の撮影が無制限となり、より充実した体験が可能。
『ナニコレンズ』には、『学研の図鑑LIVE』の解説をもとにした身近な動植物を約2400種類収録。『学研の図鑑LIVE』の掲載ページも載っているので、撮影した動植物についてさらに理解を深めたい場合には、『学研の図鑑LIVE』で調べることもできる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













