- トップ
- 企業・教材・サービス
- KIYOラーニング、AirCourseで「データサイエンス入門」シリーズをリリース
2022年9月30日
KIYOラーニング、AirCourseで「データサイエンス入門」シリーズをリリース
KIYOラーニングは、同社の企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse」(エアコース)に、「データサイエンス入門」シリーズを9月29日から順次リリースすると発表した。
同シリーズは、データ活用スキルやマインドセットを基礎から学べる入門シリーズで、データミックス社と共同開発。DXのための分析思考や、機械学習、ビジネス統計学、プログラミングなど、初学者でも体系的に学習できるコンテンツになっている。
AirCourseは、企業向け社員教育eラーニングサービス。社員教育でニーズの高い動画eラーニングコース580コースが受け放題のほか、簡単に自社の研修動画、マニュアル動画などを共有・配信できる。初期費用0円で運用でき、スマホ・PC・タブレットなどマルチデバイスに対応。
「データサイエンス入門」全36コース(約9時間)概要
・第1章:DXを推進するための分析思考(9月29日リリース)
・第2章:データ活用する組織変革(9月29日リリース)
・第3章:pythonで始めるプログラミング(10月リリース予定)
・第4章:RプログラミングとSQL(11月リリース予定)
・第5章:機会学習(11月リリース予定)
・第6章:ビジネス統計学(12月リリース予定)
・第7章:事例で学ぶ!職業データサイエンス(2023年リリース予定)
9月29日リリース概要
■第1章:DXを推進するための分析思考(データ活用で基礎となる「分析思考」を身につけるコース)
対象者:DXを推進する企業またはこれからDXに取り組む企業で働く人、社内でデータ活用を推進する人、データを活用する際の分析思考のポイントを理解したい人
主な内容:
①データ活用の必要性と4つのパターン
②データ活用に求められるスキルとマインドセット
③課題設定と分析軸の思考法
④意思決定プロセスとデータ活用の関係
⑤課題と問いを往来する分析思考
⑥データに対する批判的思考
■第2章:データ活用する組織変革(新しい価値を生み出すDX人材育成のポイントを理解するコース)
対象者:DXを推進する企業またはこれからDXに取り組む企業で働く人、社内でデータ活用を推進する人、AIやツールを導入したものの十分活用できていないと感じている人
主な内容:
①データドリブンな組織とは?
②データドリブン組織への変革
関連URL
最新ニュース
- すららネット、EDIX東京(23日~25日)で実践者が語るブース内セミナーを開催(2025年4月18日)
- 総務省統計局、「社会人のためのデータサイエンス入門」受講者の募集開始(2025年4月18日)
- ユーフォリア、静岡県掛川市の地域クラブを運営・設置する地域団体が「Sgrum」採用(2025年4月18日)
- 豊中市とメリル、生成AIを活用した子育て相談チャットボット構築等の協定を締結(2025年4月18日)
- ノーススター、子どものオンライン診療アプリ「キッズドクター」が北海道鹿部町と連携開始(2025年4月18日)
- ランドセルの中身、3割以上の小学生が「最大1kg以上持ち歩く」=土屋鞄製造所調べ=(2025年4月18日)
- 子どもに最も期待していることは「良い進学先」と「良い企業」 =ウィザス調べ=(2025年4月18日)
- TAO、国士舘大学が世界標準モデルの入試システム「TAO」を採用(2025年4月18日)
- ディー・エヌ・ケー、eスポーツ高等学院が今年度の超入学式を20日挙行(2025年4月18日)
- 静岡大学、「令和9年度入試」から革新的な総合型選抜「アチーバー人材入試」を実施(2025年4月18日)