- トップ
- 企業・教材・サービス
- ディップ、小学生対象のオンラインキャリア教育「バイトルKidsプログラム」21日から開始
2022年10月17日
ディップ、小学生対象のオンラインキャリア教育「バイトルKidsプログラム」21日から開始
ディップは、仕事や働くことをテーマにした小学生向けのキャリア教育、第4回「バイトルKidsプログラム」(後期)を、10月21日~2023年3月6日にかけて、東京・大阪・愛知など全国8都府県の小学校8校で実施する。
同プログラムは、子どもたちが様々な仕事を知る機会として、同社が協力企業とともに2019年からスタート。地域を問わず多くの小学校と企業が参加できることから完全オンラインで実施しており、今回は過去最大の22社の企業協力のもと、各校3日間にわたり総勢770人の小学生が仕事取材を行う。
1日目は、「仕事理解」がテーマで、同社の社員が講師となって、仕事についての事前授業をオンラインで実施。
社会にある様々な仕事の成り立ちや働くことについて、現在の就業事情などを踏まえて理解を深める授業を行うほか、「2日目」で実施する仕事取材の準備をする。子どもたちが記者役となり、どのようなインタビューを行うかを具体的にイメージするためのワークを実施する予定。
2日目は、「仕事取材体験」がテーマで、実際に子どもたちが記者役となり、協力企業で働く社員に仕事インタビューを行う。働くことになったきっかけや仕事内容の詳細を、仕事のプロフェッショナルにオンラインでインタビューし、仕事や働くことへの理解を深める。
また、3日目は「取材内容のまとめ」として、実施した仕事取材の発表会を行う。「2日目」に新しく発見したことや学んだことを踏まえて、子どもたちが将来どんな働き方をしていきたいか、どんな大人になりたいかを発表する。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











