2022年12月16日
プロッセル×フラー、キャリアイベント「⾼専キャラバン2023」の開催へ
プロッセルは15日、フラーと共に、現役⾼専⽣のためのキャリアイベント「⾼専キャラバン2023」の開催へ向け準備していることを明らかにした。
⾼専キャラバンは、これまでフラーが開催してきたが、2023年は⾼専生に向けたキャリアパートナー事業を行っているプロッセルも参画。「やってこい、未来。」をテーマに、オフラインで開催する。
新型コロナの影響で、2020年以降オンラインでの開催に留まっていたが、今回、新型コロナ拡⼤後初めてオフラインで開催。
会場の学校を実際に訪問し、⾼専出⾝者の講演会、講演登壇者との座談会、そしてワークショップといったプログラムを実施。かつて⾼専⽣だった登壇者と現役⾼専⽣との顔を合わせたコミュニケーションを予定している。
開催校は函館⾼専をはじめ、現在順次拡⼤中で、2023年2⽉から4⽉にかけて各校へ⾜を運ぶ予定。
また、⾼専キャラバンはこれまで、新たなキャリアの指針を提⽰するなど⾼専⽣の可能性を広げる内容を実施してきたが、今回は「やってこい、未来。」と題して、等⾝⼤の⾼専⽣に向けたコンテンツを準備している。
毎⽇を⼀所懸命に⽣きているものの将来に対してはまだあまりピンと来ない、しかし進路選択の時期が迫っていて少し焦る……そんなごく普通の⾼専⽣に対して、ヒントになるような内容のキャリアイベントを目指しているという。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)