- トップ
- 企業・教材・サービス
- ビービーメディア、オリジナルフォント「BB STYLE FONT」をリリース
2022年12月16日
ビービーメディア、オリジナルフォント「BB STYLE FONT」をリリース
デジタルコンテンツ制作や体験デザインを手がけるビービーメディアは14日、オリジナルフォント「BB STYLE FONT」を2022年12月に開発しリリースしたと発表した。
同フォントは、あらゆるシーンで活用できる汎用性の高いフリーフォント。スペシャルサイトから誰でも無料でダウンロード可能。
同社では『自分たちが「ピカッ」と輝くことで、 新しい輝きを創造していく。』というカルチャーを体現した同フォントを、自社のカルチャーを「フォントデザイン」という目に見えるカタチで表現し、多様な働き方をする同社の全社員がカルチャーを再認識し、浸透を深めるためのインターナルブランディングとして制作した。多面的にものごとを捉える時代性と、あらゆる個性が集まってブランドを輝かせる同社らしさを融合したフォントで、この2つの <らしさ=スタイル>を兼ね備えていることから「BB STYLE FONT」と命名した。
同フォントのデザインには、「しなやかに、でもどっしりと」と「多種多様なチーム」の2つの想いが込められている。シャープな骨格を基準に一定のルールでフォルムをラウンドさせることで、しなやかさ・柔軟性を印象づける。一方で、ウェイトを太くすることで、しなやかさの中にどっしりと支える安定感や信頼感を演出した。これは、多面的に物事を捉える柔軟性と、現在の同社のロゴタイプの理念「堂々と構えた揺るぎない存在感」の印象を踏襲し、想いを引き継いでいる。
「B」のフォルムからいくつかのカタチを抽出し、そのパーツのみでA〜Zが成り立つように設計されている。そうすることで、あらゆる個性が集まってブランドを輝かせる同社のマインドを体現している。
同社では「デザイン」によってカルチャーを浸透させるという目的から、リモートワークなどの多様な働き方をする全社員が業務で必ず目にする出退勤のシステム画面、オンライン会議の壁紙、プレゼン資料のプラットフォームデザインなど様々な社内ツールのデザインに活用している。さらに社員の出社時や客にも認知できるよう、エントランスにポスターを展示するなど、オンラインでもリアルでも同フォントを目にする機会を増やし、社内社外に向けてのカルチャー浸透を徹底している。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













