2023年2月6日
DPI日本会議、フォーラム「インクルーシブ教育の実現に向けて」3月開催
DPI日本会議は、第7回DPIインクルーシブ教育推進フォーラム「条約を活かす!総括所見を活かす!~インクルーシブ教育の実現に向けて~」を、3月11日に、オンラインで無料開催する。
当日は、インクルーシブ教育に関して神奈川県教員の池野絵美氏が、「カナダの実情と日本が学ぶべきことについて」と題して基調講演。また、学校バリアフリー義務化が進む中で、千葉・流山市での取り組みで実現した好事例について、同市在住の深澤友紀氏が報告する。
最後に、総括所見をどう活かすかを考えるシンポジウムを開催。NHK解説委員の竹内哲哉氏、東京・三鷹市の中学生・吉竹みのりさん、ジュネーブの国連審査の場で権利委員と直接交流を持った東京インクルーシブプロジェクト運営委員の川端舞氏らが、現状と課題について話し合う。
開催概要
開催日時:3月11日(土)13:00~16:30
開催方法:オンライン(ウェビナー/アーカイブの公開はなし)
主な内容:
・基調講演「カナダのインクルーシブ教育と日本への示唆」(神奈川県教員・池野絵美氏)
・報告「学校のバリアフリー義務化への取り組み」(流山市在住・深澤友紀氏)
・シンポジウム「総括所見をどう活かすか」
参加費:無料(「寄付」歓迎)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













