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2023年3月1日

日本障がい者サッカー連盟、eラーニングシステム「learningBOX」を導入

learningBOXは2月28日、同社のeラーニングシステム「learningBOX」(ラーニングボックス)が、日本障がい者サッカー連盟に導入されたと発表した。

同連盟では、新型コロナの影響で、企業向けの集合研修が実施できなくなり、企業側からeラーニングでの受講要望が寄せられていた。また、短時間で学習を行うマイクロラーニングへの要望があったほか、サッカー指導者からも、障がい特性に応じた対応の知識をつけたいという要望が出ていた。

そこで、「learningBOX」の無料プランを使用したところ、スムーズにコンテンツが作れたほか、ホームページの「learningBOX」の使い方ページも充実していたことなどから、導入を決定。

導入後は、eラーニングでの研修が提供できるようになったほか、1本あたり5分~15分の動画コンテンツを制作し、障がい特性に応じた対応の知識なども盛り込んだeラーニング研修「サッカーを通じた障害理解」の提供も開始した。

「learningBOX」 は、eラーニングに必要な教材の作成配布・成績管理・受講者管理機能がすべて揃った学習管理システム。専門知識がなくても簡単にWeb学習環境が構築できる。クイズ/テストの形式は10種類以上あり、オプションも豊富で試験・検定にも対応できる。

関連URL

「JIFFの導入事例」詳細

eラーニングシステム「learningBOX」

learningBOX

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