- トップ
- 企業・教材・サービス
- 日本障がい者サッカー連盟、eラーニングシステム「learningBOX」を導入
2023年3月1日
日本障がい者サッカー連盟、eラーニングシステム「learningBOX」を導入
learningBOXは2月28日、同社のeラーニングシステム「learningBOX」(ラーニングボックス)が、日本障がい者サッカー連盟に導入されたと発表した。
同連盟では、新型コロナの影響で、企業向けの集合研修が実施できなくなり、企業側からeラーニングでの受講要望が寄せられていた。また、短時間で学習を行うマイクロラーニングへの要望があったほか、サッカー指導者からも、障がい特性に応じた対応の知識をつけたいという要望が出ていた。
そこで、「learningBOX」の無料プランを使用したところ、スムーズにコンテンツが作れたほか、ホームページの「learningBOX」の使い方ページも充実していたことなどから、導入を決定。
導入後は、eラーニングでの研修が提供できるようになったほか、1本あたり5分~15分の動画コンテンツを制作し、障がい特性に応じた対応の知識なども盛り込んだeラーニング研修「サッカーを通じた障害理解」の提供も開始した。
「learningBOX」 は、eラーニングに必要な教材の作成配布・成績管理・受講者管理機能がすべて揃った学習管理システム。専門知識がなくても簡単にWeb学習環境が構築できる。クイズ/テストの形式は10種類以上あり、オプションも豊富で試験・検定にも対応できる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













