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2023年3月28日
くもん出版、STEAM&プログラミング教材「matatalab」導入の小学校チーム世界大会3位&入賞
くもん出版は24日、同社のSTEAM&プログラミング教材「matatalab」を導入した木更津市立木更津第一小学校が、世界大会「マタタ ワールド ロボティックス コンペティション」で、3位&入賞を獲得したことを発表した。
小学校で2020年から必修科目となった「プログラミング」。同小学校では、「マタタラボ プロセット」を導入し、学習成果の発表の場として「マタタ ワールド ロボティックス コンペティション(MWRC)」に初年度から挑戦している。
3 回目となる 2022 年度は、6月に行われた予選に250チーム、500人以上がエントリー。勝ち抜いた7カ国90チームが決勝に進んだ。同小学校は4チームが参加し、2チームが3位と入賞を獲得した。入賞は3年連続。
マタタ ワールド ロボティクス コンペティション(MWRC)は、matatalab 製品を使ったオンライン方式のロボットコンテスト。幼稚園~小学校低学年(4~8 歳)を対象に、STEAM教育を意識したテーマが設定され、そのテーマをもとに学習した子どもたちは、舞台やロボットの装飾を工作し、プログラミングしたロボットに演技をさせる5分以内の動画を作成し、オンラインで参加する。
「マタタラボ プロセット」は、手のひらサイズのロボットを使い、4歳からプログラミングを学ぶ。パソコンやタブレット、プログラミング言語は不要で、さまざまな種類のブロックを組み合わせ、ロボットをゴールへと導くことで、プログラミングを作る。希望小売価格は、3万8280円(税込)。
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