- トップ
- 企業・教材・サービス
- ミライズ英会話、「リスキリング支援事業」に採択され受講費最大70%補助
2023年11月20日
ミライズ英会話、「リスキリング支援事業」に採択され受講費最大70%補助
MeRISEは17日、同社の「ミライズ英会話」の新プログラム「英語リスキリングプログラム」が、経産省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に採択されたと発表した。
同プログラムは、ビジネスパーソンの「市場価値最大化」を目的に英語の最短習得をサポートする独自開発のプログラムで、今回の採択で受講費の最大70%(31万5000円)が受講生にキャッシュバックされることになった。受講申込みは、17日から開始しているが、今回の募集は予算申請枠の都合上、先着50人だけの限定受付となる。
同支援事業は、まず第1に、個々のキャリア開発に関する専門的なアドバイスを提供する「キャリア相談」、第2に、その相談に基づいた「リスキリングプログラム」の提供、そして第3に、転職を支援するサービスが含まれており、これらのサービスは、民間企業と協力して実施されている。
今回、同社が同事業の実施事業者として選ばれ、同プログラムが補助対象として認定されたことで、同プログラムを完了すると、受講者は受講費用の50%をキャッシュバックされ、さらに、プログラム修了後に転職し、1年間勤務を続けると、追加で20%のキャッシュバックが受けられる。合計で最大70%(31万5000円)のキャッシュバックが可能となる。
同プログラムには3つの特徴があり、1つ目は、1万人の英語学習者のデータと第2言語習得論をベースにした「音から始める最短メソッド」。2つ目は、このメソッドの実行を徹底的にサポートする日本人のプロ英語コーチと英会講師の2人3脚体制。
そして3つ目は、英語でキャリアを拓くために必要なキャリアサポートをプロのキャリアカウンセラーが行うこと。こうした徹底的なサポート体制で、英語初級者でも6カ月で英語でキャリアを拓けるようにする。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











