2023年12月26日
IPA、国家資格「情報処理安全確保支援士」がわかる説明会 1月23日開催
情報処理推進機構(IPA)は、国家資格「情報処理安全確保支援士」説明会を、2024年1月23日からオンデマンド配信する。
「情報処理安全確保支援士制度」は、サイバーセキュリティ対策に関する高度な知識とスキルを保有していることを証明する国家資格。この制度は、登録後の定期的な講習受講や3年ごとの更新によって、巧妙化するサイバーセキュリティリスクに対応するための知識やスキルを常にアップデートできる。
現在、活躍中の、情報処理安全確保支援士(登録セキスぺ)は、約2万人。今回の説明会では、現役の3名が、組織のセキュリティ担当者、経営者、フリーランスのそれぞれの立場から資格の活用方法やメリットを紹介する。働き方の多様性や資格取得のメリット、組織・個人それぞれの立場での資格の有効な活用方法などについて理解を深めることができる。
情報処理安全確保支援士試験の合格者はもちろん、組織の経営者・管理者層、人材育成・採用担当者の方も視聴可能である。
配信日時は2024年1月23日(火)から1月30日(火)で、実施形式はオンデマンド配信(YouTube)。申込期限は2024年1月22日(月)10:00。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













