2024年3月7日
iTeachers TV Vol.399 聖徳学園高等学校 (後編) 2年生 稲本 遥 さん
iTeachersとiTeachers Academyは6日、iTeachers TV Vol.399 聖徳学園高等学校 2年生 稲本 遥さんによる「聖徳学園で学んだこと 〜国際交流ボランティアと探究活動を通して〜(後編)」を公開した。
聖徳学園高校2年生には「SDGs」という授業がある。「SDGs」では各自、global southと呼ばれる国々から自分の興味のある国を選び、その国の問題などについて毎週2回の授業で探究を行っている。また、学期によって行う内容も少しずつ変わっていく。ICTをどう活用し探究を行っているのか。実際にどんな活動を行っているのかについて話す。聖徳学園の特色溢れるglobal、ICT教育について知ることができるチャンス。また、国際交流ボランティアについて少しでも知ってほしいという。
稲本さんは、2022年に聖徳学園中学・高等学校に入学した高入生。国際交流ボランティアを通してルワンダについて興味を持ち、探究活動を行っている。2024年3月には実際にルワンダ研修に参加し探究を行う予定。国際交流ボランティア 副代表、stars(学校説明会の有志運営団体)代表。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、千葉県立市川工業高等学校の片岡伸一 先生による「Padletを使ってiPadらしい活用にチャレンジ」。
片岡先生は、少年時代からPC6001やX1に触れ、PC98、DOS/Vを経て、大学の技術支援担当時からHP200LX、Palm、Windows CE等の携帯端末の教育環境への導入を模索。iPadを発売日の翌週から授業に導入し、現在では、iPadとCloud環境を効果的に活用する校内システムを研究。専門は経営工学。AFP(日本FP協会認定)。
□ 聖徳学園で学んだこと 〜国際交流ボランティアと探究活動を通して〜(後編)
□ 聖徳学園で学んだこと 〜国際交流ボランティアと探究活動を通して〜(前編)
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