- トップ
- 企業・教材・サービス
- Coursera、4400の講座を日本語に翻訳し日本の学習者に向けた新しいAI機能を導入
2024年3月18日
Coursera、4400の講座を日本語に翻訳し日本の学習者に向けた新しいAI機能を導入
Courseraは14日、4400の講座を日本語に翻訳し、日本の学習者に向けた新しいAI機能を導入することを発表した。
これまで英語のみで提供されていた、DeepLearning.AIの「誰もが使える生成AI(Generative AI for Everyone)」、ミシガン大学の「みんなのプログラミング(Programming for Everybody)」、IBMの「データサイエンスとは何か(What is Data Science?)」といった一流の講座を、日本語で受講可能になる。
さらに、AIを活用した翻訳によって、東京大学が提供する「ビッグバンからダークエネルギーまで(From the Big Bang to Dark Energy)」、「ゲーム理論へようこそ(Welcome to Game Theory)」、「インタラクティブ・コンピュータグラフィックス(Interactive Computer Graphics)」、「日本の大学で学ぶ(Studying at Japanese Universities)」などの人気講座が21言語に翻訳され、日本のコンテンツが世界中で利用されるようになった。
<Courseraが日本で発表する新たな取り組みと機能の概要>
日本語翻訳
生成AIアカデミーの開始
Courseraコーチ(ベータ版)
Courseraコースビルダー
利用しやすい学習体験を実現するプラットフォームの革新
関連URL
最新ニュース
- プログラミング教育、4割以上の保護者が授業についていけるか不安=シンクプラス調べ=(2024年5月16日)
- 2026卒大学生、4月時点のインターンシップ参加率は18.3%=マイナビ調べ=(2024年5月16日)
- 子どもがいる親世代、小中学校の授業短縮の認知度は約2割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年5月16日)
- 25年卒の約6割が「オンライン」でのセミナー参加を希望 =学情調べ=(2024年5月16日)
- 中学生の定期テスト前勉強、大多数が「1日3時間半、準備開始は1~2週間前から」=塾選調べ=(2024年5月16日)
- 東京⼯科⼤学、新⼊⽣の「コミュニケーションツール」利⽤実態調査を発表(2024年5月16日)
- 高校の選定理由、親世代と現役学生世代の選定ポイントに差=ネオマーケティング調べ=(2024年5月16日)
- 大阪電気通信大学、研究室紹介サイト「WHO’S LAB」をオープン(2024年5月16日)
- 熊本大学、工学部半導体デバイス工学課程で高専生対象のインターンシップを実施(2024年5月16日)
- 拓殖大学、高校生対象「第14回アイデアのタネコンテスト ORANGE CUP 2024」作品募集中(2024年5月16日)