2024年5月29日
プログラミング教育 明日会議2024「AI時代のプログラミング教育」8月1日開催
東京都小学校プログラミング教育研究会(都小プロ)は、「プログラミング教育 明日会議2024」を8月1日に開催する。
「プログラミング教育 明日会議」は、明日からプログラミング教育に取り組める“きっかけ作り”を提供する目的で毎年開催しているイベント。
講師の2人が「AI時代のプログラミング教育」をテーマに講演・対談をする。講演・対談後に質疑応答の時間を設けているので、参加者から事前に寄せられた内容にも答えてもらう予定。
また、今年度も東京都小学校プログラミング教育研究会とタイプティーの2団体が実践報告をする。
ワークショップ、セミナーでは、micro:bit(マイクロビット)、viscuit(ビスケット)、scratch(スクラッチ)、AkaDako(アカダコ)、生成AI関連などを現在検討しており、その他にも参加者のニーズに合ったワークショップを企画・準備中。レベルは初心者から経験者まで広く対象にしています。
開催概要
開催日時:8月1日(木)13:00~16:30
開催場所:国分寺市立第四小学校
内容:基調講演・対談、実践報告、ワークショップ等
参加対象:学校関係者、その他教育関係者
参加費:無料
講師:
・福本 徹氏(国立教育政策研究所 総括研究官)
・中村 めぐみ氏(つくば市立みどりの学園義務教育学校 教頭・文部科学省 学校DX戦略アドバイザー)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













