- トップ
- 企業・教材・サービス
- NIJIN、メタバースで家から世界に繋がる「アフタースクール」を9月1日開校
2024年7月24日
NIJIN、メタバースで家から世界に繋がる「アフタースクール」を9月1日開校
NIJINは、小中学生を対象にした、家から世界に繋がるメタバース学童「NIJINアフタースクール」を、9月1日に開校する。
同スクールは、小中学生を対象としたオンライン学童で、放課後、子どもたちが自宅から全国・世界と繋がる。メタバースの中で会社をつくり、自分や社会をハッピーにする「会社プロジェクト」に参画。住む場所も年齢も異なる友達や社会で活躍する大人たちと関わり「実社会で活きる創造性や協働性」を身につけることができる。
「会社プロジェクト」では、子どもたちが主体でプロジェクトを進行し、世の中にどんな問題があるか、何が求められているか、社会人と関わりながら社会を知ることができる。子どもたちが多種多様な社会人サポーターといつでもコミュニケーションをとることができるプロジェクトの会社は現在6つ用意されている。
また、子どもたちはプロジェクトを進める中で、社会人サポーターたちといつでもコンタクトをとることができ、社会人サポーターは会社員や公務員、フリーランス、起業家など多種多様で経験豊富な大人で、子どもたち主体の会社プロジェクトをサポートする。
子どもたちは、自ら大人に声をかけ、必要な知識をたずねたり活動に参加してもらったりしながら、普段の生活では出会うことができない新しい人々との出会いで、視野を広げることができる。利用料金(税込)は、学童利用料9900円、施設利用料1683円で、初月のみ入学金1万1000円が必要。
同スクールは、放課後ひとり寂しく過ごす子どもたちが、楽しみながら実社会で活きる力も身に付くメタバース学童で、スクールの申込みはオンライン説明会に参加した人に限って案内。説明会は8月17日と27日(いずれも20:00~21:00)に開催。
「アフタースクール」プロジェクト会社の概要
①「LINEスタンプ会社」:オリジナルのLINEスタンプを創る会社プロジェクト。アイデアを出し合い、実際にデザインして販売する過程で、子どもたちが創造性や協働する力を獲得していく
②「ゲーム制作会社」:プログラミングソフトを使ってゲームを制作。制作したゲームは、全国の子どもたちに実際にプレイしてもらいながら、ユーザー意見を受けて修正していく
③「アート会社」:子どもたちの豊かな感性・表現力を活かして作品を制作。アートを必要な人に届けたり、テクノロジーと掛け合わせたりすることで、自分たちの作品を世の中に届ける
④「動画クリエイター会社」:YouTubeチャンネルを開設して運用。より多くの視聴者が楽しめる動画を投稿し、動画編集スキルだけではなく、動画クリエイターとして必要な企画力、分析力、表現力を養う
⑤「投資会社」:お金を増やすためにはどうしたらいいか、子どもたちが自ら考えるプロジェクト。株式投資、不動産投資、鉱物資産など様々な投資方法を自ら学ぶことで、自然とお金の知識が増えていく
⑥「マインクラフト会社」:理想の学校や街づくりもできるゲーム「マインクラフト」で、社会のためにどう役立てるか、子どもたちの発想力を活かせるプロジェクト
詳細(オンライン説明会も)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













