2024年10月9日
No Company、「就活生が望む企業の適切な連絡(頻度・内容・方法)調査」の結果
No Companyは7日、「就活が望む企業の適切な連絡(頻度・内容・方法)調査」の結果を発表した。
就職活動で、1社と平均どのくらいの期間、連絡を取り合っているのかを聞くと、「半年以下」が78.3%、「半年から1年以上」が21.8%と、短いことがわかった。
「就職活動で企業からの連絡が面倒に感じたことはありますか?」には、「多少感じたことがある」を含め、62.9%の学生が「感じたことがある」と回答。また、「企業からの接触頻度や連絡の内容が嫌で応募や選考を辞退したことはありますか?」には、27.1%が辞退したことがあると回答した。
面倒に感じたのは、「説明会や次回選考に進むことを促す連絡」(24.1%)「HP更新など採用情報に関するお知らせ」(18.2%)、「自身の近況を伺う連絡」(11.2%)がトップ3。面倒に感じない連絡内容は「内定承諾後のフォロー」(7.6%)だった。
「就職活動中の企業からの連絡(コミュニケーション)や施策で特に嬉しいと感じたのはどのような内容でしたか?」には、「採用説明会」(31.2%)が最多、次いで「人事面談(キャリア相談)」(18.8%)、「学生同士の交流会(選考に進んでいる人や内定者)」(18.2%)、「社員や社風が分かる動画」(17.6%)、「採用HP」(17.1%)が同程度に人気が高い。
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