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2024年12月20日
モリサワ、フォントサブスク「Morisawa Fonts」の教育機関向けプラン2025年早春から開始
モリサワは18日、「教育機関向け MORISAWA PASSPORT」の後続製品として、フォントサブスクリプションサービス「Morisawa Fonts」の教育機関向けプランの提供を2025年早春から開始すると発表した。
共有の設備PCにフォントを導入できる「設備ライセンス」に加えて、今回、学生や教職員PCのフォントを教育機関が管理できる「学生ライセンス」「教職員ライセンス」、学生や教職員、学内設備PCのフォントを学校単位で導入できる「包括ライセンス」といった新たなライセンスを拡充する。
「学生ライセンス」、「教職員ライセンス」は、学生が制作で利用する個人PCや教職員が学生指導や研究で利用する個人PCのフォントライセンスを教育機関が一括管理できるライセンス形態で、学部や学科単位での導入も可能。Morisawa Fontsスタンダードプランと同じ、プロ仕様のフォントラインナップを利用することが可能。学生ライセンスの最低導入ライセンス数は50ライセンスから、価格は4万9500円(税込)/年~。教職員ライセンスの価格は1ライセンスあたり3万3000円(税込)/年~。
「包括ライセンス」は学生ライセンス、教職員ライセンスを包括的に導入する場合に契約できる新しいライセンス。学生PC、教職員PC、学内設備PCすべてを一括で管理・契約できる。クリエイティブ人材育成のためのフォントを包括的に利用できるだけでなく、契約のユーザーには、特典としてデザインスキル向上を目的とした特別なセミナーや教育プログラムも用意している。
学生にとってはプロ仕様のフォントが気軽に使えることで、学びをより深め将来の職業や進路選択にも役立てられるほか、教職員にとっても、デザイン指導に限らず、プレゼンテーションやポートフォリオ作成など、教材や配布資料のクオリティーを向上させることができる。また、教育機関全体でフォントを整備することで、学生の入学・在学の満足度や効果的な学習にもつながる。
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