2025年3月5日
iTeachers TV Vol.445 東京成徳大学中・高 降矢貴充 先生(前編)を公開
iTeachersとiTeachers Academyは5日、iTeachers TV Vol.445 東京成徳大学中学・高等学校 降矢貴充 先生による「Creativeな要素を取り入れた授業をデザインする方法(前編)」を公開した。
Creativeな要素を取り入れることで、生徒の興味関心を引き出したり、教科の嫌いを改善したりできることがわかった。前編では、「Creativeな要素」をAppleの提唱するEveryone Can CreateとEveryone Can Codeに基づいて「スケッチ」「写真」「音楽」「ビデオ」「コーディング」と捉え、これらを数学科とリンクさせた授業実践について紹介していく。1人1台のiPadが必須となるが、これとクリエイティビティを通して、生徒が数学の広がりや面白さを経験できるということを、生徒のアンケートや反応も合わせて伝える。
降矢先生は、パーソナライズ・クリエイティビティを軸にした数学の授業で、多様な価値観の中で主体的な思考のできる人材育成に取り組む。また、勤務校でアプリケーション開発のゼミを担当し、自身も学習アプリケーションの開発を行う。Apple Distinguished Educator。
後半のコーナーは、玉川大学の小酒井正和 先生による「授業で使える!ツール活用講座」。今回紹介するのは、「AI Companion」。
小酒井先生は、玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。大阪府教育審議会委員。
□ Creativeな要素を取り入れた授業をデザインする方法(前編)
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)












