2025年10月10日
RePlayce、iU情報経営イノベーション専門職大学と「高大連携協定」を締結
RePlayce(リプレイス)は9日、同社が運営する通信制高校サポート校「HR高等学院」が、iU情報経営イノベーション専門職大学(iU)と次世代のイノベーション人材育成を目的とした「高大連携協定」を締結し、10月2日にiU墨田キャンパスで調印式を実施したことを発表した。
今回の連携協定締結に伴い、両校の持つアントレプレナーシップ教育の知見を活かしながら、日本が現在抱える教育課題を学生が主体的に解決し、将来より良い社会・国づくりに主体的に寄与する人材へと成長していくための支援を行う。
特に、Society5.0やVUCA時代と呼ばれるこの時代を、力強くかつしなやかに切り開いていくための力を育成する教育を、高校と大学が協働して推進していく。
高大連携協定の概要
①探究学習におけるiU教員・学生との協働
HR高等学院の総合的な探究の時間で、学習者の個人課題探究のテーマに応じて、iU教員及び学生との交流、協働授業などを実施
②最先端の教育プログラムへのアクセス
HR高等学院の教育活動でイノベーションプロジェクト、アントレプレナーシップ、データサイエンス、金融教育など、21世紀型スキルに関するiU教員及び学生とのオンライン交流や授業出講を実施
③指定校推薦制度の導入
iUの指定推薦校として選出され、意欲と能力のあるHR高等学院生徒に進学の道を広げる
④大学授業・講演への参加推進
iUの授業や講演、オープンキャンパスへのHR高等学院生徒の参加を推進し、早期から大学の学びに触れる機会を創出
⑤個別指導・支援の実施
意欲・能力のあるHR高等学院生徒に、iUによる個別の指導・支援を行い、一人ひとりの才能を最大限に伸ばす環境を整備
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













