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2026年7月23日

「児童・生徒に対して、自分のことを反面教師にしてもらいたいと思ったことがある」教員の39% =ジブラルタ生命調べ=

ジブラルタ生命保険は21日、ネットエイジアの協力のもと、20~69歳の教員(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)2000名(男性1000名 女性1000名)を対象に実施した、「教員の意識に関する調査2026」の集計結果を公開した。


それによると、教員としてどのようなときにやりがいを感じるかでは、「児童・生徒の成長が感じられたとき」が最多、次いで「児童・生徒の笑顔を見たとき」、「児童・生徒と感動を分かち合えたとき」となった。

 


児童・生徒に対して、自分のことを反面教師にしてもらいたいと思ったことがあるかでは、「ある」38.9%。反面教師にしてほしいと思うことをみると「学生時代に勉強をおろそかにしたこと」、「自分のものさしで他者をはかってしまうこと」、「家庭と健康を犠牲にして働くこと」、「保守的で挑戦する気持ちがあまりなかったところ」といった回答があった、

 


教育現場における生成AIの利用について、児童・生徒が望ましい使い方で生成AIを使っていると感じることはあるかでは、「ある」は51.4%となり、児童・生徒が望ましくない使い方で生成AIを使っていると感じることでは「ある」は57.7%となった。

自分よりも児童・生徒のほうが生成AIを使いこなしていると感じることでは「ある」は74.3%、自分の作業効率化のために生成AIを活用したいと思うことでは「ある」は81.6%となった。

 


授業の教材として最も活用したいマンガのタイトルを聞くと、1位「ドラえもん」、2位「SLAM DUNK」、3位「ONE PIECE」、4位「はたらく細胞」、5位「はだしのゲン」となった。

TOP3となった回答について、活用したいと思う理由をみると、1位の「ドラえもん」では「のび太との会話に教材となるものが多いから」や「秘密道具に創造性を感じられる」、2位の「SLAM DUNK」では「困難に打ち勝つための要素がたくさんあるから」、3位の「ONE PIECE」では「さまざまな歴史的、地理的要素がつまっているから」といった回答があった。


教職について、教員になりたいと思った理由を聞いたところ、1位「教えることが好きだから」(38.0%)、2位「子どもが好きだから」(30.6%)、3位「収入が安定しているから」(29.4%)、4位「尊敬する教員・憧れる教員に出会ったから」(28.2%)、5位「専門分野の研究をしたいから」(11.9%)となった。

男女別にみると、「クラブ・部活の指導をしたいから」(男性18.1%、女性5.3%)は男性が女性と比べて10ポイント以上高くなった。女性では「子どもが好きだから」(34.2%)が1位となった。


教育現場における生成AIの利用について、児童・生徒が「望ましい使い方で」生成AIを使っていると感じることは、どのくらいあるか聞いたところ、「よくある」は3.9%、「ときどきある」は24.3%、「まれにある」は23.3%で、『ある(計)』は51.4%となり、児童・生徒の生成AI利用に関して、望ましい利用法だと感じたことがある人は半数となった。

勤務先の学校種別にみると、中学校の教員では、『ある(計)』は60.9%だった。

反対に、児童・生徒が「望ましくない使い方で」生成AIを使っていると感じることでは、『ある(計)』は57.7%となった。

児童・生徒に最も薦めたいYouTubeチャンネルでは、1位は「QuizKnock」、「小島よしおのおっぱっぴー小学校」、「中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY」(いずれも10名)となりました。以降、4位「HikakinTV」(9名)、5位「予備校のノリで学ぶ『大学の数学・物理』」(7名)の順となった。

1位となった3つのチャンネルについて、薦めたいと思う理由をみると、「QuizKnock」では「面白くて勉強になる。子どもに真似してほしくないと思うような乱暴な言葉や企画がない」や「知識のある人たちが、それを使って楽しく遊んでいる様子を見てほしい」、「小島よしおのおっぱっぴー小学校」では「面白くわかりやすく教えてくれているから」や「悩みごとを解決していて話が優しい」、「中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY」では「知識と教養、コミュニケーションスキルが身につく」、「わかりやすく説明していると思うし、中学生に知っておいてほしいことが多くある」といった回答があった。

教員の教科に対する意識・実感については、子どもの頃に好きだった教科では、男性・女性ともに、「算数・数学」(男性253名、女性183名)が1位。以降、男性では2位「社会」(234名)、3位「保健・体育」(157名)、4位「理科」(114名)、5位「外国語(英語含む)」(68名)、女性では2位「音楽」(151名)、3位「保健・体育」(148名)、4位「国語」(125名)、5位「外国語(英語含む)」(90名)が続いた。

担当教科別にみると、国語を担当している人では「国語」、算数・数学を担当している人では「算数・数学」、外国語(英語含む)を担当している人では「外国語(英語含む)」、社会を担当している人では「社会」、理科を担当している人では「理科」と、それぞれの担当教科が1位となった。担当教科がない人では「保健・体育」が1位だった。

理想の校長先生のイメージに合うと思う有名人については、男性回答では「武田鉄矢さん」、女性回答では「天海祐希さん」が1位。理由をみると、「武田鉄矢さん」では「子どもも大人も指導してくれそう」や「職員も子どもも大切にしてくれそうだから」、「贔屓をしなさそう」、「天海祐希さん」では「生徒からも先生からも慕われる人格者のように思うから」や「バシッと意見などを言ってくれそうだし、凛としていてカッコいいから」、「何かあった時に助けてくれる。ちゃんと評価してくれる」といった回答が挙げられた。

以降、男性回答では2位「タモリさん」、3位「明石家さんまさん」、4位「所ジョージさん」、5位「高市早苗さん」、女性回答では2位「武田鉄矢さん」、3位「明石家さんまさん」、4位「所ジョージさん」、5位「タモリさん」となった。理由についてみると、男性回答2位と女性回答5位の「タモリさん」では「知識が豊富でユーモアがあるから」や「慕われている感じがするから」、男性回答・女性回答ともに3位の「明石家さんまさん」では「常に明るくて、どんな子どもも受け入れてくれるイメージがあるから」や「誰のどんな発言も笑いに変えて、周りを明るくしてくれるから」といった回答が挙げられた。

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