2026年8月3日
エージェント、福井県立科学技術高等学校でDXハイスクール事業を開始
エージェントは7月31日、福井県立科学技術高等学校において、文部科学省が推進する「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」の一環として、生成AIを活用したDX人材育成プログラムを開始したと発表した。
本取り組みは、同社が初めて実施するDXハイスクール支援事業。2026年7月から2027年3月まで複数回にわたり、AI時代のキャリア形成や生成AIの活用方法を学びながら、最終的には生徒自身がAIを活用したアプリケーションを企画・開発し、成果発表を行う実践型カリキュラムを福井県内の高等学校において実施する。
同社では、「社会の『困った』を事業の力で解決する」というミッションのもと、現在7つの社会課題領域に対して事業を展開している。本取り組みは、その中でも「地方創生課題領域」に取り組むチームによる新たな挑戦。地域によって教育環境や学習機会に差が生まれるなか、最先端のデジタル技術を学ぶ機会を全国へ広げることを目指し、「最先端デジタル技術教育の地域格差解消」をテーマに、教育機関と連携したDX人材育成事業を推進している。
本事業では2026年7月から2027年3月まで複数回にわたり、以下のプログラムを実施する。
第1回(実施済/2026年7月7日)
対象者:2年生全員
・DX時代のキャリア講演
・生成AIの基礎知識
・AI活用事例
・AIアプリ開発体験
次回継続プログラム
対象者:2年生選抜
生徒自身が社会課題や身近な課題をテーマに
・課題発見
・アイデア創出
・生成AIの活用
・AIアプリの企画・開発
・成果発表
までを体験できるカリキュラムを予定している。
単なる講義形式ではなく、実際に手を動かしながら学ぶPBL(Project Based Learning)型の教育プログラムとなっており、当社スタッフが継続的に伴走し、単発の講義ではなく、最終的なAIアプリケーションの完成まで支援することで、実践的なDX人材育成を目指します。
2026年7月7日の第1回目の実施後のアンケートでは、5点満点中4.2点の満足度を記録し、多くの生徒から「生成AIをより深く学びたい」「将来の仕事に役立つ内容だった」といった前向きな声が寄せられた。
プログラムの特徴
① AIを「使う」から「創る」へ
生成AIの操作方法の学習や体験のみで終わらず、企画・開発・成果発表までの実践を支援。
自らサービスやアプリケーションを企画・開発する力、課題解決力を育む。
② キャリア教育との融合
AI時代に求められる職業観や働き方についても学び
将来の進路選択につながるキャリア形成を支援する。
③ 現場に寄り添ったオーダーメイド設計
学校教員との対話を重ね、生徒の習熟度や授業方針に合わせてプログラムを設計。
学校ごとの課題に応じた実践的なカリキュラムを提供している。
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