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2026年10月2日

Polimill、自治体向け生成AI「QommonsAI」の活用研修を兵庫県尼崎市で実施

Polimillは9月30日、9月3日・4日の2日間、兵庫県尼崎市の職員を対象に、自治体向け
生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を実施したと発表した。

現地参加者への挙手確認では、「週3日以上、業務で使っている職員」と「初めて、または
久しぶりにログインする職員」がほぼ同じ割合だった。活用度には幅がある一方、日常的に使っている職員の中からも、「これまで汎用的なQommonsAI Talkしか使っていなかったが、プライベートナレッジや議会対応AIも試してみたい」といった前向きな関心が寄せられた。

特に注目を集めたのが、組織内の文書やデータを参照して回答を生成する「プライベートナレッジ(RAG機能)」。当初予算の編成を控える時期だったこともあり、「元データのExcelを参照して説明資料を作りたい」「財政部門が指摘しそうな想定質問と回答を準備したい」など、実務に直結した具体的なアイデアが次々に挙がった。

また、「QommonsAIにこんな便利な機能があるとは知らなかった。これからの時代、使わ
ないなんてもったいない!」という率直で期待感のある声も聞かれ、活用への意欲の高さがうかがえた。「当初予算の説明資料づくりや計画の策定・改訂は業務量が多く、生成AIを使えば負担を軽減できるのはありがたい」といった実感のこもった意見もあり、生成AIを業務効率化の現実的な手段として捉える姿勢が印象に残ったという。

お互いの生成結果を見せ合う場面では、ある職員の「ねぇ、こんなプロンプトを書いたら、すごい回答が生成されたんだけど」という一言をきっかけに、会話が次々と広がっていった。部署や年代の異なる職員同士が、生成AIという共通の話題を通じてつながり、活発に意見を交わす様子が見られた。

個別相談の時間には、「〇〇課の業務ではどんな使い方ができるか」「自分の業務でもっと
深めたいが、どう進めればよいか」といった具体的な相談も多く寄せられた。こうした
声を踏まえ、今後は部署別・業務別の活用事例の紹介や、個別相談の機会の充実についても検討していくとしている。

関連URL

「QommonsAI」

Polimill

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