2014年4月21日
近畿大学ほか/地元商店街活性化プロジェクトを開始
近畿大学経営学部経営学科 准教授の鞆(とも)大輔ゼミと、東大阪市の大学通り連合商店街、ぐるなびは17日、大学通り連合商店街活性化プロジェクト「ぐるぐら」を21日から開始すると発表した。
経営学部・鞆ゼミの学生と学生団体”近大オールスターズ”に所属する学生が、商店街の協賛店舗24店と共同で、新入生歓迎メニューを開発。
「ぐるなび」サイト内の各参加店舗ページでメニューを紹介し、21日から5月31日の期間、各店舗でメニューの人気投票を行い、6月1日以降にランキング結果を特設サイト上で発表する。
在学生と地元商店街が協力して新入生のための新メニューを考案することで、歓迎の意を伝えるとともに、キャンパス周辺のグルメ情報を新入生に伝え、広く利用してもらうことで、大学通り連合商店街の活性化につなげることが目的。
このプロジェクトは、全国商店街振興組合連合会の「地域商店街活性化事業」に採択されている。
プロジェクト実施にあたり、21日午前10時30分から、学生が協賛店舗でビラ配りを実施し、PR活動を行う。
関連URL
「商店街を守れ!」KU-CAI プロジェクト Facebookで挑む、商店街活性化プロジェクト始動!
問い合わせ先
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)