2015年7月17日
ネットワールド/大学向けのWebサイト脆弱性診断を特別価格で実施
ネットワールドは16日、大学向けにWebサイト脆弱性診断(自動)を特別価格で提供すると発表した。
これは、13日に発生した、大学のホームページが相次いでサイバー攻撃の被害にあったことを受けたもの。
現在、Webサイトの脆弱性を突いたサイバー攻撃や不正アクセスが非常に増えており、サイバー攻撃を受けた6校もホームページの脆弱性を突かれたものと考えられている。
Webサイトの脆弱性診断を大学がもっと気軽に実施できるよう、「WebS@Tぜい弱性診断(自動)」を特別価格の7万2千円(税別)で提供する。
「WebS@Tぜい弱性診断(自動)」では、Webサイトを診断し、診断結果レポートを提出。レポートには、診断したURL、危険度、検出された脆弱性名称とその内容と対策方法、脆弱性数、脆弱性ありと判断したURLを記載する。
なお、今回の割引は緊急対応のため、8月28日までの受付とし、脆弱性診断は遅くとも8月末までに終え、速やかに診断結果を連絡する予定だという。
申込方法
申込書に記入の上、下記宛先にFAXもしくはメールを送信
申込書(PDF)
FAX:03-5540-6530
service@kaizankenchi.jp
問い合わせ先
ネットワールド 営業本部営業グループ
電 話:03-5542-3289 FAX:03-5540-6530
service@kaizankenchi.jp
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













