- トップ
- 企業・教材・サービス
- Z会とレアジョブが「Z会Asteria」内の英語4技能講座を共同開発
2016年10月27日
Z会とレアジョブが「Z会Asteria」内の英語4技能講座を共同開発
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブとZ会は26日、オンラインアカデミー「Z会Asteria」ラインナップ内の英語4技能講座を共同開発し、来年3月から提供開始すると発表した。
Z会Asteria (アステリア) は、内容理解・問題演習・添削指導のすべてがタブレット内で完結する、新しい形の学習サービス。そのラインナップの中でも、英語4技能講座はアダプティブ・ラーニングを導入し、あらかじめ設定されたカリキュラムや問題に決められた順番で取り組むのではなく、一人ひとりの理解度に応じて最適化された問題・解説に取り組む新しい学習形式。
同講座では、受験対策にとどまらず、実用的な英語力を身につけたいと考える人を対象に、英語4技能を鍛える実践的な学習機会を提供することを目的としている。
85年の指導実績のあるZ会が提供する「聞く・読む・書く」の学習教材と、国内オンライン英会話サービスのレアジョブが提供する「話す」オンラインレッスンの強みが融合したサービスを開発することで、グローバル社会でコミュニケーションを図り、協働することを可能にする英語力を育てていきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













