2017年12月26日
特別支援教育でのプログラミングやICT活用のプレミアムWS
彩特ICT/AT.laboは、特別⽀援教育でのプログラミング教育や創造性を育むICTの活⽤について研究する「プレミアムワークショップ」を、日本工業大学宮代キャンパスで2018年2月11日に開催する。
彩特ICT/AT.laboは、埼玉県の特別支援教育におけるICTやAT(アシステイブテクノロジー)を活用した実践の普及推進を目的に活動している教員有志の研究会。夏と冬の年2回、研究大会を開いて実践発表したり、ワークショップを開催したりしている。
第6回⽬となる来年2月の研究⼤会では、今年度発足した東京の研究会「SOZO.Ed」と共催で、iPad活用基礎講座やプログラミング教育、創造性を育むiPad活用についてワークショップを実施。午前、午後に各4講座・計8講座開く。
また、⽇本福祉⼤学・⾦森克浩教授が、10年後の特別⽀援教育とICTについて特別講演する。
研究大会の概要
開催日時:2018年2月11日(日)10:00~17:00(受付9:30~)、懇親会17:10~19:00
開催会場:日本工業大学宮代キャンパス [埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4ー1]
参加費:1500円、懇親会への参加は別途1500円必要
募 集:12月24日(日)00:00~2018年2月9日(金)23:59
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)