- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららネット、政府プログラムの特待生「J-Startup企業」に選定
2018年6月13日
すららネット、政府プログラムの特待生「J-Startup企業」に選定
すららネットは12日、政府による新規産業創出、ベンチャー創業・成長促進プログラム「J-Startup」の特待生「J-Startup企業」に選定されたと発表した。
J-Startupプログラムは、2017年12月に閣議決定された「新しい経済政策パッケージ」に掲げられた、政府によるスタートアップ支援策。日本が持続的な経済成長を成し遂げるための重要施策として位置づけられている。
同プログラムでは、特待生「J-Startup企業」を選定し、経済産業省をはじめとする関係省庁や大企業、サポーターが約3年間の集中支援を行い、世界で戦い、勝てる企業を育成することを目指している。
今回選定されたのは、日本のスタートアップ企業約1万社の中からトップベンチャーキャピタリスト、アクセラレーター、大企業のイノベーション担当などによる推薦を受け、外部審査委員会の審査でミッション、独自性、独創性が評価された92社。すららネットは、その中の1社。
J-Startup企業は今後、民間支援機関や政府機関との連携などで強化されるベンチャーエコシステムを活用しながら、事業の拡大や日本代表としてのグローバル展開を推進していく。
すららネットは、一人ひとりのペースや学力レベルに合わせて学習を進められるオーダーメイド型の対話式ICT教材「すらら」を670の塾、150の学校に提供。
発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む5万人以上の生徒に学習機会を提供し、代表的なEdTechスタートアップ企業として昨年12月に東証マザーズに上場している。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)