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2018年9月14日
フォトロン、スマホ1台で動画編集できるアプリに新機能を追加
フォトロンは、スマートフォンやタブレット1台で、誰でも簡単に動画制作や編集ができる同社開発のアプリケーション「Photron-Mobile Video Creator」(フォトロン-モバイルビデオクリエーター)に新機能を追加し、13日に発売した。
「Photron-Mobile Video Creator」は、iPhone・iPadなどのモバイル端末で撮影した映像に、カット編集、テロップ入れ、矢印やナレーションの挿入が行えるアプリ。
追加された新機能の一つ「トラッキング機能」は、矢印や丸などの図形をビデオや画像内の指定した箇所に追従させることができる。注意を促したい箇所をビデオ内で的確に伝えることができる。
同じく「ぼかし機能」は、ビデオや画像内の指定した箇所にボカシを入れて追従させることができる。客の顔や、個人名、取引先名が記載された特定箇所をボカせるので、展示会やセミナーなどのレポート動画に活用できる。
また「倍速再生機能」は、ビデオ内の指定した箇所の再生速度が変更できる。実時間どおりに視聴する必要のない部分を早送りしたり、手技や熟練実技をスローモーションで見せたい場合などに便利。
価格は、年間サブスクリプションで1ライセンス8万円、オプション6万円(ともに税別)。初年度500ライセンスの販売を目指すという。
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